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2022.12.15
幻のそば
ふつうのお蕎麦に見えますが、幻のそばと言われている信州の富倉そばです。
独特な香りのよさとコシの強さが魅力。
つなぎにオヤマボクチ(アザミの一種で、山菜としてヤマゴボウ呼ばれる)の葉の
繊維を使った10割そば。小麦粉を使っていないため、純粋なそばの風味が味わえます。
つなぎに使えるのは、葉の裏の白い繊維のみで、必要な分量の確保が大変(葉1㎏から
4~5g程度)なうえに、繊維を取り出す工程が多い。そのため量産できず、「幻のそば」
と呼ばれてきたそうです。
食べてみたくなった方、残念ながら12月初旬から3月中旬まで冬期休業なのです。
藤の花のイルミネーション
花手水(はなちょうず)
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